漢方相談

蓮子堂漢方薬局

漢方薬局という選択肢

皆様は、体に不調が起こった時に、
まずどうされますか?
迷わず病院に行く?
ネットで情報を取得する?
それとも家族や友達に相談する?
軽い不調であればドラッグストアなどで、市販薬を買って治す方も多いでしょう。

もし、なんとなく体がだるいであったり、生理痛や慢性の頭痛、更年期に伴う不調など、雑誌で特集していたり、ネットでも情報がありすぎてどの方法で対応したらよいのか分からない、または病院に行ってお薬を処方してもらったのに、なかなか症状が改善しない場合もあるでしょう。

そんなときの選択肢として、漢方薬局で相談し、漢方薬と養生で症状を改善できる可能性があることを、知っていただきたいと思います。

蓮子堂漢方薬局代表
百海 典子(どうみ のりこ)
管理薬剤師
医療心理学協会心理カウンセラー

神戸学院大学薬学部生物薬学課卒業後、岡山県経済農業協同組合連合会生活資材課で、配置販売業従事者の教育を担当。大阪に転居後、ドラッグストアで長年勤務。店頭勤務、未病提案の化粧品・健康食品・医薬品開発室長を経験後、人事部で社内育成資料の編纂、薬剤師及び登録販売者の教育を担当。

漢方薬との出会いは大学卒業後です。ドラッグストアで店頭勤務中に、西洋薬で対応できない症状の改善に漢方薬が有効と知り、株式会社クラシエの研修で中医学を学ぶことが始まりでした。その後、2002年に漢方の証の確定方法の1つである糸練効に出会い、所属する伝統漢方研究会で現在まで35年間古法を中心とした漢方の学習を続けています。

そして、長年のドラッグストアでの勤務の中で、ライフステージごとに様々な健康課題を抱える働く女性の悩みに寄り添えるお店を作り、お客様の健康生活のお手伝いしたいと思うようになりました。

近年雇用形態はさまざまですが、働く女性が増え続けています。

月経・妊娠・出産・更年期。

女性が働き続けるためには、その時々の自分の心と体を見つめ、 ヘルスリテラシーを高めることが必要です。健康に関する正しい知識や情報を、病気になった場合は改善のお手伝い。また、そうならないための未病の提案を個々の体質に合わせて提供できたらと考えています。

 

当店の得意分野

疲れやすい、冷え性、肩こり・腰痛、不眠、下痢・便秘(腸内環境を含む)、頭痛、自律神経失調症(めまい、動悸他)、月経トラブル、婦人科疾患(子宮筋腫・子宮がん・卵巣嚢腫など)、アレルギー(鼻炎を含む)、泌尿器疾患(膀胱炎他)、皮膚疾患(アトピー、大人ニキビ他)などあらゆる女性のお悩み。

もちろん、男性の方もお気軽にお問い合わせください。

漢方相談料

漢方相談料は無料です。(必ず事前にご予約をお願いします。)
お悩み改善の漢方薬のご購入を前提としております。
ご相談のみの方は、基本的にお断りさせていただいております。
お薬につきましては、ご予算に応じたものをご用意させていただくことも可能です。
また、1週間程度のお試し分のご用意も可能です。

電話

072-621-9560

営業時間

10:00~18:00

定休日

日・月曜日及び祝日